重さんとブラウニーさんの世界旅。。。

重いブラウニーさん4人連れ、旅してます。。。
2017/05≪  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  ≫ 2017/07

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

なぜポーランドに来たのか。

今回のヨーロッパ大陸の計画当初、メインは3つ有った。

まずはイタリア。イタリアのどこと言うより

イタリアに行ってみたかった。

2つ目はフランスの”モン・サン・ミッシェル”

そして3つ目はポーランドの”アウシュヴィッツ”だ。。。

行って来ました、ナチスによって立てられた強制収容所

アウシュヴィッツ収容所。

(門には”働けば自由になる”と書いてある)

この収容所は第2次世界大戦中5年間に及びナチスによって

主にユダヤ人、そしてジプシーや捕虜、反ナチス、政治犯など

収容された。そして収容された人々は監禁され

飢え、重労働、人体実験、死刑遂行の手段で虐殺された

後、1942年この収容所はヨーロッパにおけるユダヤ人のもっとも大きな

絶滅センターになった・・・。


ユダヤ人は列車の貨物室に座れないぐらい押し込められ

遠いところでは7~4日飲まず食わずでこの収容所に連れて来られた

着いた時点で、70%の人は死んでいたと言う・・・

そしてドイツSS隊員により働ける人が選別され

”働けない”と判断された人々は死のガス室に送られた。。。

大量虐殺されたガス室

中に入ると大きなガス室が有り、その隣には死体を焼く焼却炉がある

一度に2人づつ焼かれたらしい。焼却炉の煙突が見える・・・

死の灰は肥料にされたり、池に捨てられた。。。


ユダヤ人の殆どが到着してすぐガス室に送られたため

ファイルに登録されなかった。

その為殺害された人数が正確には分からないらしい

ある歴史学者の発表によると

約150万人殺害されたらしい・・・。

資料館は写真が撮れないのでお見せできないんですけど
(見たくないと思うけど)

殺害された人々の大量の靴、カバン(それぞれ取り上げられたとき名前を書いたらしい)

めがね、義足まである。

一番衝撃的なのが大量の”髪の毛”だ、収容される時まず髪を剃られたらしい

その髪は再利用され”じゅうたん”などに加工された。。

他に毒ガスの原料(チクロンB)の大量の空き缶、強制労働の写真など

展示されている。

そして第一アウシュヴィッツから2Km離れたところに

第2のアウシュヴィッツ(ビルケナウ)がある。

正面にあるのが司令塔。


司令塔から収容所を見た図

この線路に乗ってユダヤ人が運ばれた

線路の先には大きな焼却炉とガス室があり多くの人々がそのまま虐殺された


証拠隠滅のため破壊されているガス室。

この収容所は規模がでかい

300以上のバラックが立てられ男女合わせて10万人収容されたらしい


バラックは衛生状態が悪く多くが伝染病で死んでいったらしい

終戦の1945年まで大量虐殺は行われた。。

衝撃的な地ですがこれも世界遺産です。

なぜこの収容所に行きたかったか

そのきっかけになったのが

「シンドラーのリスト」という映画がある

このブログの初期(出発前)に説明しましたが

衝撃的な映画です、ぜひ観ましょう。。

学生時代にたまたま借りたこの映画、かなりショックだった

そしてこの旅の計画を立てたとき、その土地に行ってみようと思ったのです。

そしてシンドラーの工場がまだ有るとの事で今日の午前中に行って来ました
(アウシュヴィッツは昨日行きました)

現在は資料館になってます。

しかし資料館が工事中・・・残念・・・

でも有名な階段のシ-ンで使われた場所が見れたから満足

映画を観た人は分かるはず。。。

オスカー・シンドラー


工場で生産されていた商品も山積みにされ置いてあった

あぁ~これでクラクフは思い残すこと無し・・・。。。

しかし今日もう一つ面白い事が有りました。

ユダヤ教との出会いです!

シンドラーの工場を後にし、街までブラブラ歩いて帰っていると
(行きは路面電車に乗っていきました)

ナチス時代ユダヤ人を集めた”ゲットー”と呼ばれた地域を通りました

そこでユダヤ教の教会が有ったので入ってみると


一人お祈りをしてました・・・


これがまたお祈りの仕方が変わっている

まずこの黒い突起物を脇に挟み
(言ったらやって見せてくれたアリガトウ)


左腕に黒い皮ひもみたいなものを巻きつける

そしてもう一つ同じ突起物を出し、おでこに付ける


脇の突起物は心臓の、頭の物は脳のパワーを発する・・・みたいな事を言っていた・・・
突起物のケース

そしてこのユダヤ文字の聖書を読みながら

とにかく動き回る(・・・この人だけかな・・・)


このユダヤ教がキリスト教とイスラム教の原点と言うのだから面白い

どう分散していったのだろう・・・

広場で集会をしていたユダヤ教のおじさん

かなり暑そうだった、トレードマークの黒いコートは腕に掛けている。。。

今日はこのユダヤ教に出会えたのがかなりの収穫だ!

今日の晩御飯。。

指差しで注文したから名前が分からない・・・

真ん中の肉は中にコショウらしき物と

ハム、ピクルスが入ってます

ソースはトマトベース、少しスパイシー

一応ポーランド料理店でした600円ぐらい・・・・

ちなみにここでインターネットが出来ます。。。
スポンサーサイト

コメント

ナチズムに関するおすすめ映画

『縞模様のパジャマの少年』(The Boy in the Striped Pyjamas) 2008年 英米合作
『白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々』(Sophie Scholl - Die letzten Tage) 2005年 ドイツ映画

ほかにもありますが、この平和な世界に生まれ育った私たちにとって、
あの頃の子どもや若者がどんな経験をしたのか、何を考えていたのか、
映画は手っ取り早い形で教えてくれます.
もちろん、本もいろいろありますが、、、
上記の映画はどちらも本が下敷きになっています.

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

CSBさんこんにちわ~
おぉ観てない映画いっぱい・・・
映画はいいですよね~分かりやすく歴史を教えてくれるし!
こういう旅のきっかけになったりしますもんね。

人間っておそろしい。ほんとに。
虐殺なんてことが正当化されて行われてたなんて。
絶対わすれてはいけない歴史ですね。

コメントの投稿


トラックバック

トラックバックURLはこちら
→ http://colormacaron.blog115.fc2.com/tb.php/81-a7300a3d
FC2ブログユーザー用
この記事にトラックバックする。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。